Trello Premium の無料トライアル: 機能の紹介

Trello を気に入っていてもっと他の機能を試したいと思っている場合は、今がチャンスです。数多くの拡張機能、ワンランク上の自動化、強力な統合を提供する Trello Premium が、今なら無料で体験できます。

Trello の有料バージョンに興味をお持ちの場合は、今なら 14 日間無料でお試しいただけます。事前にクレジット カード情報を入力する必要はありません、チーム全員がトライアルを始められます。

Premium について、もっと知りたいですか? それでは、ここから詳しく紹介していきます。

無制限のボード

Premium によって、チームがボードを無制限で作成できます。新入社員の採用からスプリントの計画、その間のすべてのチーム ミーティングの議題まで、それぞれに Trello ボードを用意できます。必要なだけのボードを作成して自動化した Butler コマンドを無制限に実行し、ダッシュボード、テーブル、またはタイムラインなどの各ビューを利用できます。

新機能: ビュー 🔎

Trello の新しいタイムライン、テーブル、ダッシュボード、カレンダーの各ビューによって、チームがより適切な意思決定を行うために必要な見通しを得られます。ボードの左上隅にあるビュー スイッチャー ボタンからビューにアクセスすると、まったく新しい方法でチームの作業を表示できます。

詳細チェックリスト ✅

大きなプロジェクトでタスクを扱えるサイズに細かく分ける必要がある際に、シンプルなチェックリストでは対応しきれないことがあります。詳細チェックリストによって、個別のタスクにメンバーや期限を割り当てられます。

ボーナス: チェックリスト アイテムを、他の Trello カードと併せてカレンダー表示で確認できます。

Trello ホーム上に追加された「Your Items (あなたのアイテム) 」というダッシュボードでは、ボード全体のチェックリスト アイテムをすべて表示します。アイテムは期限順に表示されるので、次に取り組む必要があることをいつでも予測できます。もうアクション アイテムを検索したり、苦労して探し出したりする必要はありません。アイテムは画面中央にあります。

豊富な詳細機能

カスタム フィールドによってカードを構造化して、カードの表裏面に表示される特定のフィールドに詳細を追加できます。これらのフィールドによって、あなたとそのチームにとって重要なことは何かの追跡をサポートします。連絡先情報、営業目標、プロジェクト サイズ スコープ、さらには評価システムの追加に最適です。

カスタム フィールドは、エディトリアル カレンダー上に追加情報を提供する際に使用できます。

Trello Premium に含まれるその他の詳細機能は、次のとおりです。

• リスト制限: 不必要に長いリストのボード メンバーを警告します。
• マップ ビューはロケーションベースのボードで、すべてのカードをマップ表示します。

さらに、Jira、Slack、Google Drive、Github (その他数百以上) のようなチームのお気に入りのツールと統合できます。

チーム ボード テンプレート

もう一から始める必要はありません。あらゆるプロジェクトを開始するためのテンプレートの提供によって、チーム全体が合理的に作業できます。Trello のテンプレートは同じ設定に基づいてボードを作成するためのブループリントのような、マスター コピーの役割を果たします。プロセスやワークフローの複製に最適です。

すべての公開 Trello ボードはテンプレートに変換できるため、Trello コミュニティのメンバーはテスト済みワークフローのメリットを活かせます。「ワークスペース テンプレート」と非公開テンプレートは、Trello Premium と Enterprise のお客様のみご利用いただけます。

テンプレートを作成するには、ボード メニューを開いて [More (さらに開く) ]、[Make Template (テンプレートを作成)] の順に選択します (このオプションを表示するには、ボードの管理者である必要があります)。ボードをテンプレートに変換するとコメントとアクティビティは隠されますが、メンバーはテンプレートに残ります。

ボーナス: Trello コミュニティ テンプレート ギャラリーでは、あらゆる種類の Trello ユーザーが作成した素晴らしいテンプレートの例をご覧いただけます。

Butler Automation

また、Premium では Butler で無制限の自動化を提供しています。これは、チームにとって生産性を飛躍的に向上させる際に役立つツールになるはずです。きっかけとなるトリガーとアクションを設定して、退屈な作業は Butler に任せましょう。ボーナス: コーディングは不要です、Butler は明確なテキストに反応します。

ここで、ワークフローに Butler を追加する方法を紹介します。

• 「新着リクエスト」リストが新しいカードに追加された際に、カード上にメンバー、期限、チェックリストをすべて 1 つのルールで追加して、タスクを自動で移譲します。
• 「完了!」というカード ボタンを作成してカードを「完了」リストに移動させ、完了した日付に印をつけてマネージャーを @メンションするコメントを自動追加し、このカードの設定が完了していることを知らせます。
• チームの毎週のタスクのカードとチェックリストを自動追加するコマンドをスケジュールして、週が始まる前に前の週に完了したすべてのカードを「完了」リストからアーカイブに移動させて、気持ちよく一週間を始められるようにしましょう。

管理者権限

機密情報が悪用されないようにするのは、常に重要です。Trello Premium では、ユーザーとチームのボードへの参加を、管理者はドメインまで細かく管理できるようになりました。

• 招待の制限: 管理者はチームに追加するメンバーと、そのメンバーに与える権限を管理できます。アクセスを特定のドメインのメール アドレスだけにすら限定できます。
• 一括無効化: 誰かがチームから抜けた場合は、そのメンバーを簡単に一括無効化できます。抜けたメンバーの作業を失うことなく、アクセスを無効にします。

また、Premium では、チームの特定のメンバーを管理者に指定できます。Trello の無料バージョンと異なり、Premium では管理者に細かいセキュリティ管理が与えられています。チーム管理者はチーム メンバーに割り当てられたカードも確認できるため、チームのワークロードのバランスをとる際に役立ちます。

コレクション

たくさんのチームを抱える会社では、チーム ボードを一緒にまとめるコレクションを使用すると、チームを簡単に見つけられます。プロジェクト、部署、その他ご希望の方法で、ボードのカテゴリーを分けましょう。チーム ボード ページでは、コレクションのリストを確認して、必要な場所にすぐにジャンプできます。これは、Trello チームを整理する上ですばらしい方法です。

これらの機能を無料で試しましょう

ここまでは付いていけていますか? ここで紹介できたのは、Trello Premium に含まれるほんの一部の機能に過ぎません。これらの機能の 1 つにでもお興味をお持ちでしたら、14 日間の無料トライアルを今すぐお試しください。